中津神社での練り込み時に発生した事故についてのお詫びと今後の対応

 令和6年7月28日、中津神社境内において、練り込み中の祇園車の曳き綱に付いていた数名の方々が転倒し、うち中学生1名が重傷を負いました。

 この事故により、怪我をされた皆様には、深くお詫び申し上げるとともに、一日も早いご快癒を祈念いたします。

 当協議会としましては、今回の事故を厳粛に受け止め、警察をはじめとした関係機関のご指導を仰ぎながら、二度とこのような事故を発生させないように、再発防止に向け全力を注ぐとともに、祭典の更なる安全性の向上に努力を続けてまいります。

 また、同日、中津神社で練り込みを見物していたお客様が、他のお客様と接触して転倒し、重傷を負いました。

 怪我をされたお客様の一日も早いご快癒を祈念いたします。

 皆様に安心してご観覧いただける祭典の実現に、引き続き努めてまいりますので、何とぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。

令和6年7月29日
中津祇園保存協議会